#マーケティング #CRM #SFA #住所 #住所正規化
こんにちは。『INCREMENT P Inside.』です。
インクリメントPのマーケティング担当者が住所とマーケティングにまつわるお話についてご紹介します。
CRM、SFA、販促、EC運営、デジタルマーケティング、エリアマーケティング 等、マーケティングに関係するお仕事をされている方
そんな皆様にマーケティングと住所の密な関係をご紹介出来たらと思っています。
今回は、 CRMやSFAの担当者必見!『お客様って住所データの入力間違えますよね』『顧客コードが無い!』 の二本立てです。
以前CRM担当として仕事をしていたのですが、お客様が住所入力をミスってしまうことが本当に多かったです。お客様宛にDMを送ろうとした際にそれに気づいて右往左往なんてことがよくありました。。。ミスの内容も様々で単純に入力ミスをする方、入力が面倒だから〇〇町ぐらいで入力を終わらせてしまう方など色々いらっしゃいました。また、同僚が入力したデータの間違いなんてのも日常茶飯事でした。
「お客様は神様ではなく人間です。ミスってしまうものなのです。」ということで、予想以上に入力ミスによる顧客データ不備というのは発生するものです。
さて、ここで皆様にご質問です。もし、お客様の入力ミスをお安く改善できるツールがあったらどうしますか?
そんなツールがあるんです。ご紹介は後程。
続いてのお話です。CRM/SFA担当をしていると他部門からお客様のこういうデータが知りたい!という要望が非常に多いと思います(実際私も常日頃から難題を突きつけられてました。。。) ”CRM/SFA担当あるある” だと思うのですが、紙のアンケートデータ、請求書データ、手書きのカスタマーカード等を見つけるとメインの顧客データベースに統合したいという欲求にかられますwしかし、大体そういったデータには顧客コードがないんですよね。。。顧客データ管理にとって命より大切な顧客コードがない。。。それでもあきらめないのがCRM/SFA担当!!住所とお名前でデータ統合を試みたりします(社内の皆さんの期待に全身全霊で応えようとする健気なCRM/SFA担当が全国には沢山いるのです。余談でした。。。)そして統合を進めてみると、「住所表記がバラバラ。。。」という状況になります。住所がキレイだったらの一言を残して、そこでCRM/SFA担当の野望が打ち砕かれるのです。。。
ここでご紹介したいツールがございます!!
インクリメントPが提供する住所クレンジングサービスです。こちらのサービスは住所入力時の住所チェックや住所データの正規化によりこれらの課題解決にお応えします。
例えば、お客様がWEBサイトから住所情報を入力する際に、住所クレンジングサービスのAPIサービスを利用することにより、入力時点で住所の抜け漏れ等をチェックすることが可能となります。そのチェック結果を用いて、お客様へ正しい住所情報の入力を促すことも可能です。
そこで、住所クレンジング(住所正規化とも言います)サービスを利用することで、手軽に効率よく補正することが可能です。住所クレンジングサービスは以下のページでご紹介しております。
また、前述の住所表記がバラバラでデータ統合を諦めていた方にも、以下の様な形で住所表記を統一することにより、あきらめかけていたデータ統合が実現可能となります。
このような形で、住所クレンジングサービスはCRM、SFA含めたマーケティング活動を阻害する住所に関するお困り事に対してソリューションを提供していきます。
詳しい情報は以下のページよりダウンロード可能となっておりますので、ご興味のある方は是非ダウンロードをお願いいたします。
[活用例]https://anorm.mapfan.com/introduction/inputaddr-rule/request_form/[住所クレンジングサービス 説明資料]https://anorm.mapfan.com/downloadform/住所にまつわる各種ご相談も可能となっておりますのでこちらも是非!!https://anorm.mapfan.com/contact/